目次
- 1 第18回ベースキャンプイベント STEF 2019 連動企画
- 2 イベント概要
- 3 アジェンダ
- 4 参加者の声
- 5 詳細
- 6 Sec1. ソニーミュージックグループが挑戦するエンタテインメントの現在と未来
- 7 Sec2. 「テクノロジー×エンタテインメント」の事例紹介
- 8 「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」をはじめとしたエンタテインメント×研究開発の取り組み
- 9 デジタル声優アイドル「22/7」の視点で見るテクノロジーの活用
- 10 Sec3. 新たなエンタテインメントビジネス創出に向けての取り組み
- 11 ソニーミュージックグループのアクセラレーションプログラム「ENTX」
- 12 新しい音楽体験を創出するプロジェクト「ゆるミュージック」
- 13 懇親会時に開催 特別体験&展示会 (入退場自由)
- 14 特別体験会「ゆる楽器タッチ&トライ」
- 15 特別展示 Ravi’s Land
- 16 グラフィックデザイナー峯山氏による展示
第18回ベースキャンプイベント
STEF 2019 連動企画
2019/12/4 (水曜)
19:00-21:30
参加費無料(懇親会費500円)
ソニーシティ大崎 2F ホールA
申し込み方法
※今回のイベントのご参加はソニーグループ所属の方が対象となります。
こちらからお申し込みください
【キャンセル&遅刻に関して】
すでにお申し込みの方でキャンセル&遅刻ご連絡の方はこちらにご記入ください!
※直接のご連絡はお控えください。
キャンセル&遅刻連絡フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf8x9zVoz_0iBm9FW-776KeKI2QKHgUCtcXPqiUlQ8pWE-S7Q/viewform
イベント概要
ソニーの技術交換会Sony Technology Exchange Fair(STEF)との連動企画として、「ソニーミュージックグループが提案する新しいエンタテインメントの世界」と題し、ソニーミュージックグループの新たなエンタテインメントビジネス創出への取り組みをご紹介します。
ソニー・ミュージックエンタテインメント 代表取締役会長 CEOの水野道訓さんに「ソニーミュージックグループが挑戦するエンタテインメントの現在と未来」をテーマにご登壇いただくとともに、テクノロジー×エンタテインメントの事例や、新たなエンタテインメントビジネス創出に向けた取り組みを各ご担当者様よりさまざまな角度からご紹介いただきます。
本イベントでは、エンタテインメントを軸にしたソニーグループ内におけるコミュニケーションの促進やシナジー向上のきっかけになることを目的としています。
アジェンダ
Sec1. ソニーミュージックグループが挑戦するエンタテインメントの現在と未来
Sec2. 「テクノロジー×エンタテインメント」の事例紹介
「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」をはじめとしたエンタテインメント×研究開発の取り組み
デジタル声優アイドル「22/7」の視点で見るテクノロジーの活用
Sec3. 新たなエンタテインメントビジネス創出に向けての取り組み
ソニーミュージックグループのアクセラレーションプログラム「ENTX」
新しい音楽体験を創出するプロジェクト「ゆるミュージック」
参加者の声
参加者の声をまとめました。
今回の会に期待する関する声がたくさん集まっていますのでシェアさせていただきます。
詳細
Sec1. ソニーミュージックグループが挑戦するエンタテインメントの現在と未来
登壇概要
アーティスト&ミュージック、ビジュアル&キャラクター、エンタテインメントソリューションを3つの柱とし、さまざまなエンタテインメントビジネスを展開しているソニーミュージックグループ。同社の現在、そして新たなエンタテインメントビジネスの創出など、未来に向けたチャレンジについて語っていただきます。
登壇者
水野道訓
ソニー 常務 音楽事業担当(国内)
ソニー・ミュージックエンタテインメント 代表取締役会長 CEO
ソニーミュージックグループにて、キャラクター事業やソリューション事業、メディア事業の代表を歴任後、2015年、SME 代表取締役 CEOに就任。音楽・アニメ・アーティストのIP強化と、IPの多面展開による事業領域の拡大で、総合エンタテインメント企業をめざす。今年4月に現職。
Sec2. 「テクノロジー×エンタテインメント」の事例紹介
「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」をはじめとしたエンタテインメント×研究開発の取り組み
登壇概要
8月に開催された『ソードアート・オンライン』シリーズの刊行10周年を記念した、体験型展示イベント「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」での取り組みや、ソニーの最先端技術とのコラボに至ったボトムアップでの活動など、現在進行中のエンタテインメント×R&Dの取り組みをご紹介します。
関連情報
小説やアニメ、ゲームで人気の『ソードアート・オンライン』の世界が体感できる展示イベント「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」に、ソニーがAIやAR、VRの最先端技術で協力
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201907/19-069/
想像できる世界は実現できる SWORD ART ONLINE EX-CHRONICLE (Sony Stories)
https://www.sony.co.jp/brand/stories/ja/our/products_services/sao/
「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」特集 海乃るり&高辻麗(22/7)がナビゲート
https://natalie.mu/comic/pp/sao-ex-chronicle
登壇者
松平恒幸
ソニー・ミュージックソリューションズ マーケティング戦略本部マーケティング戦略オフィス プロデューサー
Webディレクターとしてソニー製品のWeb制作を行い、αCafeの企画制作など担当後、プランナーとして新規事業開発を担当し、キャラクター音声対話やVRの事業化のトライアルを行う。現在ソニー・ミュージックエンタテインメント AIE準備室、Edge Techプロジェクト本部VRチームを兼務。
AnimeJapanでは、最先端技術とアニメのシナジーを紹介した、「加藤恵Project」や「魔法師開発研究所」を企画制作。その他、エキシビションや遊園地アトラクションの企画なども担当している。
荒木俊之
ソニー R&Dセンター 事業探索・技術戦略部門
2008年ソニーTV商品企画、2014年 カーオーディオ商品企画、
2015年にR&Dの新規事業部署に異動、2017年の本社経営企画を経て、2018年よりR&Dセンター事業探索グループでエンタ向け研究開発探索活動を担当。
デジタル声優アイドル「22/7」の視点で見るテクノロジーの活用
登壇概要
秋元康総合プロデュース、ソニー・ミュージックレコーズとアニプレックスがタッグを組んだアイドルプロジェクト「22/7(ナナブンノニジュウニ)」。
2次元のアニメキャラクターと3次元の声優がそれぞれアイドル活動をする、というコンセプトのもとでのソニーの様々なテクノロジーとの協業について振り返りつつ、それらの企画の背景や意図、今後への期待などを語っていただきます。
関連情報
「22/7」公式サイト
http://www.nanabunnonijyuuni.com/
登壇者
三浦紹
ソニー・ミュージックエンタテインメント コーポレートビジネスマーケティンググループマーケティングオフィス プロデューサー
音楽専門チャンネルの広告営業、新規ビジネスの立ち上げ、音楽雑誌&Webメディアの編集、生配信事業の発足などを経験し、近年は22/7や吉本坂46関連の業務に加えて、YouTuber事務所の設立などを手掛ける。
Sec3. 新たなエンタテインメントビジネス創出に向けての取り組み
ソニーミュージックグループのアクセラレーションプログラム「ENTX」
登壇概要
社会の問題解決を目指す起業家をエンタテインメントの力で支援することを目的に、2018年にスタートしたソニーミュージックグループのアクセラレーションプログラム「ENTX(エンタエックス)」。2期目のプログラムを実施中の「ENTX」について、プログラムに込めた想いやその内容、採択企業などをご紹介します。
登壇者
古澤純
ソニー・ミュージックエンタテインメント 事業戦略グループ 事業戦略チーム チーフマネージャー
知財部門、制作販促部門、デジタル部門、人事部門などで、幅広い業務を経験。その後、経営企画部門を経て、事業戦略グループにて、新規ビジネス創発を推進している。
関連情報
「ENTX」公式サイト
https://entx.jp/2019/
“未来のスター経営者”を見つける――ソニーミュージックによるアクセラ「ENTX」第2期、始動。
https://eiicon.net/articles/958
ソニーミュージックが「アーティスト」ではなく「起業家」をプロデュースする理由
https://newspicks.com/news/3988138/body/?ref=user_3496
新しい音楽体験を創出するプロジェクト「ゆるミュージック」
登壇概要
音楽弱者からプロミュージシャンまで誰もが弾けて、楽しめる楽器を開発し、楽器界のダイバーシティーを目指す世界ゆるミュージック協会。
パソコンのキーボードを楽器にしたり、ワイングラスを楽器にしたり、誰もが吹けるサックスを開発したり、現在計7楽器ほどが各地イベントで活躍中。
来年春に向けた新楽器の開発や、クリスマス時期に実施するみんなで合奏できる体験プログラムなど、教育機関、自治体、福祉団体とも連動したビジネス構築について紹介します。
登壇者情報
梶 望
ソニー・ミュージックレーベルズ 第3レーベルグループエピックレコードジャパンオフィスRIA制作部 部長
東芝EMI(その後、EMI MUSIC JAPANへ社名変更。ユニバーサル ミュージック合同会社に吸収合併)に入社後、宇多田ヒカル、AI、今井美樹、MIYAVI、GLIM SPANKYなどの宣伝プロデュースを担当。
2017年、宇多田ヒカルのレーベル移籍に伴い、ソニー・ミュージックレーベルズに入社。現在はレーベル業務の他にもオーディションや新規事業セクションを兼務。
福田正俊
ソニー・ミュージックエンタテインメント コーポレートビジネス マーケティンググループ BCルーム プロデューサー
営業、映像制作、宣伝、Webマスター、音楽専門チャンネル営業、広告制作など多数の部署を経て、現在新規ビジネス開発を担当。
ソニーグループ横断型VRプロジェクト「Project Lindbergh」では、主にコンテンツブッキング、社外とのコネクション作りを担当している。
澤田智洋
世界ゆるミュージック協会/世界ゆるスポーツ協会代表
2004年広告代理店入社。映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手掛ける。2015年に誰もが楽しめる新しいスポーツを開発する「世界ゆるスポーツ」協会を設立。
これまで80以上の新しいスポーツを開発し、10万人以上が体験している。海外からも注目を集めている。その他、一人を起点に新しいファッションを開発する「041 FASHION」、視覚障がい者アテンドロボット「NIN_NIN」、義足女性のファッションショー「切断ヴィーナスショー」をプロデュース。2019年4月には「世界ゆるミュージック協会」を立ち上げる。
関連情報
世界ゆるミュージック協会 公式サイト
https://yurumusic.com/
「ゆるミュージック」って一体何?
https://qetic.jp/music/yurumusic-190508/315555/
懇親会時に開催 特別体験&展示会 (入退場自由)
特別体験会「ゆる楽器タッチ&トライ」
講演後に特設会場にて世界ゆるミュージック協会が手がける「ゆる楽器」のタッチ&トライ会を開催します。
さまざまな新体験の楽器を実際に試していただくことができます。
特別展示 Ravi’s Land
インド人珍発明家SIEのDr.Raviの大人気展示会を今回も行います。
毎回新しい発明を導入するDr.Raviの新発明に注目です。
ゆるミュージックの楽器開発者としても活躍中。
Ravi’s Land
https://basecamp-online.com/info/ravis_land/
グラフィックデザイナー峯山氏による展示
デザイナーとして数々の作品を手がける峯山氏の展示を行います。