金融分野での『データ活用の事例や考え方』から
『仮想通貨』や『ブロックチェーン』の応用、『医療分野での事例』まで
幅広く専門家の方々を交えて開催します。
これからのデータ活用の考え方やビジネスへの応用、
実際の活用の上でのポイントなどをシェアさせていただけたらと思っています。
ご興味ある方はぜひご参加ください。
金融データ分野の新しい人脈を得る機会としてもご活用ください。
たくさんのご参加お待ちしております。
※会場の制限がありますので満席になり次第締め切らせていただきます。
先着となります。あらかじめご了承ください。
※ソニーグループ以外のご参加も可能です。
ご興味ある方をぜひお誘いください。
データ活用のビジネス事例多数
『ヒトの未来をデータで見える化する』
-行動予測のためのデータ活用ポイントー
2020/1/29(水曜) 19:00-20:45(開場18時半)
ソニーシティ大崎2F Hall C
※詳細は下記をご覧ください。
このような方にオススメのイベントです。
○『世の中のデータを活用したビジネス展開』を検討されている方
○データ活用の進む金融分野の事例を多数知りたい方
○データ活用の経験者、専門家とのつながりを得たい方
○人間に関するデータ活用の事例、応用を知りたい方
○『仮想通貨』、『ブロックチェーン』を使った事例に関心のある方、また活用を考えている方
○『セキュリティ漏洩(データ保全)』などに対する施策の事例、検討に関心がある方
○『医療分野』、『不眠症』、『認知症』に関するデータ活用からの取り組みに関心がある方
○データ活用の分野に関心がある方(業務でデータ活用に取り組まれていない方のご参加も歓迎です。)
目次
イベント詳細
1/29(水)、「ヒトの未来をデータで見える化する」-行動予測のためのデータ活用ポイントーと題したイベントを行います。
(今回のイベントは業務としてでなく個人での活動として開催になります。)
金融の分野では積極的なデータ活用の取り組みが行われています。
データを活用して、「未来に起こりうる出来事の悪影響を少しでも減らす=リスクを管理する」。
どのようにデータを活用し、ヒトの行動を予測するか?
この課題に独創的なアプローチで取り組まれているベンチャー企業、
研究者として活動されている学術団体をお招きし、
そのアプローチの目新しさや抱えている課題、今後どのようなデータ活用を期待しているかなど、ざっくばらんに語っていただきます。
実際の現場からも『データをどのように扱えばいいのか』、
また『データ活用ビジネス創出』に試行錯誤されている方々のご意見も多数伺っています。
今回の機会が、新サービスを考えていくうえでの気付きにつながればと思っています。
みなさまのご参加をお待ちしております。
※ソニーグループ外の方もご参加可能です。
2020/1/29(水曜) 19:00-20:45(開場18時半)
ソニーシティ大崎2F Hall C
https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/Data/Map/
<ソニーシティ大崎へのご案内>
JR大崎駅南口改札を出る。→右折し、階段を上がって直進。
→突き当たりのビル(シンクパークタワー)に入る手前で左折し、直進。
→右手に見えるビル(シンクパークタワーの隣)がソニーシティ大崎で、入口は同じ階(2階)。
入口を入ると警備員詰所が見えます。
参加費 無料
飲食 持込み自由(会場には用意しておりませんので各自でご持参ください)
申し込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScl0_e__20Opt1b5I6e-7vc3_6BE5n4YV9ChL-GVbyYfiH9mg/viewform
短縮URL
http://bit.ly/2RO6Jyb
※先着となります。満席となり次第締め切らせていただきます。
ご登壇予定者
1. Institute of Operational Risk. 日本支部*長 佐藤 里帆(ソニーフィナンシャルホールディングス 総合リスク管理部 マネジャー)
*設立手続中
https://www.ior-institute.org/
https://www.theirm.org/
グローバルでオペレーショナル・リスク管理を研究・教育している団体で、
昨年、Enterprise Risk Managementの専門機関Institute of Risk Managementの傘下に加わりました。
企業の組織的な不正や隠ぺいを予防するために、どのようにデータ活用できるかを検討しており、その現状をお話しします。
2. 日本リスク学会 理事 岸本 充生氏 (大阪大学データビリティフロンティア機構 教授)
http://www.sra-japan.jp/cms/jiten-sp/
https://sites.google.com/view/kishimoto-atsuo/
防災、医療、環境汚染、金融といった幅広いリスク問題について、各専門分野の垣根を越え、
国際的な視野をもった分析・管理を目指す学会です。2019年6月刊行の「リスク学事典」第13章などから、
新たなリスクを捕捉するためのデータ活用について、最近の動向や今後への期待をお伺いしたいと思います。
3. 株式会社アトマ CAO/事業戦略・渉外 Yabo Cui氏
https://cointyo.jp/
https://cointyo.jp/article/10003710
仮想通貨やブロックチェーンのニュースを早く・濃く・わかりやすく発信するネットメディア「コイン東京」を運営されながら、
各種プロジェクトもサポートされています。中南米の“unbanked farmers”と
投資家を繋ぐクラウドファンディング『Ethic Hub』について、どのようにデータを活用されているかなど、お伺いしたいと思います。
4. リスク計測テクノロジーズ株式会社 代表取締役 岡崎 貫治氏
https://rimtech.co.jp/
https://rimtech.co.jp/index.php/2020/01/05/blog003/
「もっと簡単に分かりやすい」リスク管理を目指して、
ユーザーの声から元気度合いを計測するスマホアプリを近日リリース予定です。
どのようなデータを用いて計測しているか、計測結果をどのように活用してほしいと思っているかなど、お伺いしたいところです。
5. Digital Shadows社 カントリーマネージャー 川崎 真氏
https://www.digitalshadows.com/ja/
https://resources.digitalshadows.com/jpn/digital-shadows-searchlight-japanese
貴重な情報が外部ネットワークに流出し悪用される危険性(デジタルリスク)を、
過不足なく効率的に最小化するためのSaaSサービスを英米中心に提供されています。
攻撃者の行動データに基づき、予測のためのフレームワークを構築し活用という最新トレンドや、
デジタルリスクの定量化について伺います。
6. サスメド株式会社 取締役 CTO 本橋 智光氏
https://www.susmed.co.jp/
https://astavision.com/contents/interview/4085
ICTを用いた“持続可能な医療”をコンセプトに、スマホで使える不眠症治療アプリなどを提供されています。
不眠症の認知行動療法をどのようにアルゴリズム化しているか、
ユーザーがアプリに入力したデータを活用してどのような新サービスを検討しているかなど、お伺いしたいと思います。
多数のご参加お待ちしております。