REPORT

[参加者の声] アフターコロナの『メディア』&『エンタテインメント』

7/21(火)開催のオンラインイベント 「アフターコロナの『メディア』&『エンタテインメント』」へ参加者のみなさんより多数の声をいただきましたのでご紹介させていただきます。

アフターコロナ_メディアフライヤー

Q. コロナ状況でメディアやエンタテインメントの『変化』や『課題』に対して感じたことがありましたら教えてください。

○”対面でのイベントがなくなっているため、いかにオンラインで「リアリティー」を再現できるか
○現場で行われるイベントの高揚感、感情的な繋がりをいかにオンラインで実現できるか”
○”【変化】
より、個人がネットワークに向けて色々な情報を送れる状況になった
○【課題】
情報の正確性、クオリティ、等々、
情報提供側が意識しなければいけない部分があると思う”
○3密になりやすい制作現場の変化を聞く機会が多く、詳細を知りたい
○3密をさけるため観客を集めることができないなか、どのような新しい形態のビジネスが企画・実行されているか。
○3密回避での制作。 ライブ体験の楽しさを味わいにくい制約。 
○Live等の感染予防対策と運営の難しさ
○Realの価値が圧倒的だったエンタメ他の産業(教育とか)において、「いつかそのうち」だったVirtual/Remoteが半強制的に社会実験・実装され受け入れられつつあると同時に、それならではの価値に関係者が気付き始めている
○Social Distancingで、利益率は落ちる。淘汰が進み、生き残るのはどんなエコモデルか。
○Sonyが得意とするVR技術関連ビジネスに関して、新たな展開が見えない。
○TVの価値、SNSの中の価値が変わってきたと思う
○VRや双方向を殆ど活用できてなくてもったいない。
○Youtuberなど個人アマチュアからの発信は影響が少ないと感じるが、どうか
○アーティストの表現方法の多様化
○イベントに参加しなかった人々がオンラインで積極的になった
○イベントをリモートでも楽しめる形で提供し始めていて大変ありがたいが、リアルで味わえる空気感やインタラクションがまだ十分ではない。
○エンタメは衣食住が安心・安定しないと必要とされない。とはいえ衣食住の安心だけでは生きていて楽しくない。
○エンタメを肌で感じる機会がない。目・耳に頼るばかり。クラブが閉まっているからオンラインDJイベントが急激に増加したが、やはりクラブで聞くのとは全く違う。「体」で音を聞けない。
○おそらく社内には技術的なSeedsは持っているところがあるが、それをつなげてシステム提案することが難しいと感じている。メディア・エンタメの現場で考えられていることと、技術者がサポートしたいと考えていることの紐づけの仕方。
○オフラインイベントからオンラインイベントへの変化
○オンライン、ディスタンスでどこまで人々が求めるものになりえるのか
○オンラインイベント(ネット・TV中継含む)では現場感が味わえなくて物足りない。
○オンラインイベントが増えた
○オンラインイベントが増えると思うが、如何にライブ参加共有感を出せるか。
○オンラインイベントでどう収益をあげるか
○オンラインイベントによる経済効果がどれだけあるか
○オンラインイベントのノウハウの蓄積
○オンラインイベントの実験的取り組みが乱立しており今後の動きが気になる
○オンラインでできるエンタテインメントの価値を考えるきっかけになったと同時に、オフラインでの価値が明確化された。
○オンラインでどのようにライブエンタメのUXを作っていくかが課題だと思います
○オンラインでリアル感をどう伝えていくか
○オンラインで何でもできる世の中へと変化していると感じる。使い方次第で個人の自由な時間が増え便利に思う反面、自ら積極的につながりにいかないとコミュニケーションが取れないため、新しい関係やアイデアを取得しずらいことが課題に感じる。(おすすめに似た項目が現れ続け、新しいお気に入りが増えないイメージ)
○オンラインで出来ることが大幅に増えたこと
○オンラインを上手く活用すればリアルよりも交流が広がると感じる
○オンライン配信でも十分楽しめるジャンルと、そうでないものがあると感じました。臨場感や空気感も含めた雰囲気も込みで楽しむようなものは、やり様を確立するまで時間がかかるのではないか?と思います。(実際にオンラインで見たのは、講談と野球。本イベントの前に狂言を観る予定)
○コロナによってもたらされた強制的な変化の中で、コロナ後に残っていくものを見極めるのが難しい。
○コロナ禍でどのようにコンテンツ制作側が工夫しているか
○コロナ禍で多人数を収容した箱でのリアルイベントが制限され、メディアやエンタテイメントのあり方が変容していくなか、サウンドエンジニアや照明エンジニアといった裏方で舞台を支えていた職種の人たちがかなり苦労している。この状況下で解決は難しいだろうが、課題感を感じている。あと肌で感じる変化としては、たまに電車に乗ると交通広告の出稿がかなり減っているなーとは感じます。
○コロナ前に既に建っているハコを今後どう活用するのであろうか
○コロナ前後でのお客様の嗜好・行動の変化を多面的にとらえたい
○コンテンツの価値が変化している(多くのエンタメ企業が無料で映像コンテンツ等を解放したなど)
○さまざまな制約のある環境下で、どのように適応しながら、新しい環境を模索しているのか。
○ソーシャルディスタンスを意識した構成、内容に変わったと思う
○テレビからオンラインメディアへの急速なシフト
○テレビ出演者が一部の方に限られており、いつも同じ顔ぶれ。メディアはネガディブなコロナやスキャンダルニュースばかりでマノンネリ化。なかなかエンターティメントに触れることができず心が枯れていきそうです。再放送でも明るく癒される番組を増やしてほしいものです。
○テレビ番組の撮影手法が変わった、映像を見る文化/風習の変化が加速した
○テレビ番組の出演者も、自宅からのリモート配信を行っており、この環境で求められるネットワーク機能を持つカメラとは、どのような機能、操作性が求められるのか。
○とにかく目が疲れます。モニター疲れです。モニター無しで楽しみたい
○ニーズや制作方法の変化。
○メジャー系団体がただ自粛するだけの無策に対してマイナー系は強い
○メディアがどうやって視聴者とインタラクティブな関係を築けるか、はここ最近のメディアにおけるテーマであったが、これがより一層求められるようになっているのではないか。
○メディアにも変化は見られると思うものの、決定的なのはエンタテインメントの世界で、ある意味業界が消滅したような状況の中で復活への手掛かりはどのようなところにあるのか?それとも、時間をかけて以前のような規模への拡大を辛抱強く待つ必要があるのかが、気になっています。
○メディアの主流がTVからインターネットに加速してたのとライブエンタテインメントの新たな価値が出てきた。
○メディアやエンタテインメントだけではないが、コロナでチャンスになる部分もあるのではないか?
○ライブ、フェス等の人が集まるイベントが中止になった一方、YouTubeLiveやニコニコ生放送などでの配信が増え、今まで触れる機会のなかったコンテンツを知ることができた。
○ライブに行けないのが非常に残念。その場にいることでの空気感などを感じたいので生がいいです。一方、オンラインとすることでキャパや参加地の制約が外れ多くの方が集うことができることもわかってきたと思いますので、その共存方法や使い分けなど今後の活用について課題と思っています。
○ラジオを視聴していますが、別々の場所の出演者がLiveで参加する番組が成立しているのは良いですが、音の品質が統一していないため気持ち悪いです。
○リアルに勝る、代わる価値をどう生み出すか
○リアルの場の活用の仕方
○リアルライブの消滅
○リアル体験をメディアを通して、どう近づけられるのか?
○リモートがキーワードになるが、環境の格差が気になる
○リモートでの運用への期待
○リモートでもできるようになった
○リモートで参加する番組が増えた
○リモート化の加速
○リモート撮影、収録、配信
○リモート撮影でTV番組は内容が薄くなり、YouTubeなどのパーソナルメディアの拡張を感じます
○リモート時の画音の遅延はエンタテイメントには致命的。どう解決するか?
○リモート主流に変化する中、リアル・対面と同等の感動・臨場感をいかにして伝えるか。が難しい
○安全性を保ちながら 何かを創り、提供する事が難しい。感動や臨場感を維持できる表現の場所、収益のあげ方。
○一斉にWeb配信、VRなどの施策に向かっているが、それだけではつまらないと感じている。
○映像に関する情報価値の変化(即時性、信憑性、発信元など)
○映像文化などを含めてリモート需要が増加しており、ソニーとしてスピード感をもって新しい価値を提供していかなければならない。
○益々テレビ離れが進んでいる(特に若者)
○遠隔 テレプレゼンスにともなう新しいアイディア
○遠隔オンライン配信クオリティー
○”遠隔には限界があると感じている。(遠隔でライブエンターテインメントの感動を得るには、テクノロジーの飛躍的な進化(30年くらいかかるのでは)が必要と感じる。
○直近はコロナ禍の状況において、どうやってリアルでやるか。
○遠隔と生身の差異が本質的には何に起因するのか。を科学する事が課題と感じる。”
○遠隔観戦はコロナ後にどうなるか
○遠隔技術のニーズ
○音楽ライブイベントが延期中で参加できずに残念です。
○家族や遠方の人たちと「一緒に」「好きな時間に」「家で楽しめる」コンテンツの需要が高くなっていると思います。勤務先への移動時間が無くなり、家で過ごす時間が増えているためです。
○画質、音声等への許容
○外出自粛でTV番組がリモートでの放送となったが、意外と成り立っていた。逆にそのようなジャンルの番組を作っても良い気がする。
○完全にテレビ離れが加速していると感じる。みんなが家にいる状況の中で視聴率が取れないのだとすると、完全にそれぞれが好きなものを見ている。 単純にドラマやバラエティの撮影ができない。
○局舎と局舎外でのインフラ構築、根本的に売り上げと今後の予算
○現状、ライブ/パフォーマンス系のエンタテインメントは壊滅状態にあるが、かといって、オンラインへの移行もユーザーの関心ごと(迫力、現場感、臨場感、みんなと一緒に楽しむ、など)を考えると進まないように感じる。リモートエンタテインメントの必要性がこの2年間ぐらいの一過性なのか、ある程度のトレンドなのかを知りたい。
○行動変容の兆しをとらえて、早急なデバイス機能への反映が必要
○今後の劇場やホールでの集合型ライブの復活の時期と運営の形
○再放送・再編集、三密を回避した収録の番組ばかりになっている
○再放送の番組放映やリモートでの番組収録も楽しめる(楽しくみれる)ものも多い。いままでのひな壇的な番組構成は必要ない様に思える。やはり良い番組を放映して欲しい。
○試行錯誤された具体例を知り、機材設計の立場から提案が出来ないか考えていた。
○自宅からの中継とか増えましたね。制作のコンセプトも変わったのでは。
○自宅から楽しむ。何で見るか(VR、スクリーン、ドライブシアター等)
○実際に会えないなかで、どのようなエンターテインメントを提供していくのか
○集客、ビジネス化
○集客と収支
○状況に合わせた変化が求められている
○心から楽しめない環境
○新しい様式での働き方、ビジネスチャンス等
○人々の日常生活において、イベントらしいイベントが存在しなくなり、思い出が生まれにくくなっている、これをいかに克服できるか?エンターテインメントで補完できるのか?興味がある。
○人との距離を保ちつつエンターテインメントの場を楽しめるような仕掛けを、より自然な形で実現する方法とはどのようなものか興味を持っています。
○”人と密集して体験することで強い感動を呼ぶ音楽ライブや映画館などは
○以前と同じように戻れるのか”
○世界はボーダーレス化に向かってる。一方、一部政府らの工作員による(秘密裏な)世論誘導政策が多かれ少なかれ増えてること。工作員らを排除することは必須に思える。
○制作現場のリモート化の課題が顕在化し、インタラクティブなコンテンツが進化する。これらを解決する新しい技術が新しい市場をドライブし、異なる分野に広がっていくと感じています。
○生のコンサートのハードルが高くなったが、オンラインでは物足りないクラシック。この後どうなっていくのかが気になる。ライブの臨場感がほしい。
○巣ごもり需要は高まってるのは自明だが、形態が多様になっているなかでそれぞれが今後どのような役割分担になるのかが気になる
○他の業界に対して動きが遅いように感じる
○多くの人が携わっているため、密を避けることが難しい
○大型ディスプレー機器を販売していますが、将来の市場が圧倒的に減ったと感じています。
○大人数のライブイベントができず、政府の支援もない中、どうやってビジネスが関係者間で成り立っていくかが大切な課題かと思います。
○”単純に場をオンラインでビデオ会議するものはすぐに飽きてしまう。
○アフターコロナで提供されるであろう新しい体験や価値、そこでどんな事課題になっているかを現場に近い人から聞いてみて学びたい”
○通勤時間が減ったこともあり、配信サービスを見る機会が増えた。ドラマの再放送が増えたが意外と違和感が少ない。毎クール新しいドラマを作ることはマストではなくなり、絞って予算多めの高質なドラマを作るテレビ局が出てくるのかもしれない。
○提供情報の質や社会的意義・価値がより問われ始めているように思います
○同居する家族との時間管理
○特にエンタテインメントは自分の業務も含めてデジタル化が進んでいると思っていたが、それはあくまで最終製品だけで、それを支えるインフラは人が動き、同じ場所に存在するということで成り立っていた
○特に音楽ライブに対して厳しい規制がかかり、未だにライブを実施できていない状況が続いている点
○配信サービスのコンテンツが盛り上がっている
○発信する人への対価。この先も無料でというのは限界があると思う
○番組、映画制作の変革
○非接触
○個人がメディア化していく時代へ(例:YouTuberの増加など)
○リアルタイム性のあるエンタメが増えた(例:オンライン参加型のテレビ番組など)
○個人が気軽に制作して発信するコンテンツの絶対数が増えたことによって、質が低いコンテンツも蔓延する状況に
○コンテンツ制作の質向上、リモート環境下での制作能力開発
○良質なコンテンツを厳選するフィルタ的なもの
○昔のテレビ番組にあったような国民の大多数が熱狂するコンテンツが出にくい”
○本当に楽しめるコンテンツは何か
○未知で不確かな事柄に対して、必要とされる知識や情報を如何に正確に伝えられるか
○密になる事がRiskである以上、現場に行かなくても場を感じられる仕組み。臨場感、没入感、匂い、熱気、振動などを再現する手法が課題と思う。
○密を作らずにぎやかかつ楽しいエンターテインメントが今後発展できるのか期待しています
○”無観客でのライブや試合が増えた
○盛り上がりに欠ける課題
○臨場感がまだまだない
○移動がないので、混雑とかの影響がないのは楽(メリット)”
○”例えばTVにおいては番組制作などはリモート化しており、その内容はYouTubeとさほど課阿波らなくなっている気がします。
○そこら辺の差別化をどうするかが、課題だと感じています。”






Q. これからの『メディア』や『エンタテインメント』にとって必要だと思われること、期待されていることがあればお書きください。

○”リアリティーの追求(オンラインでのライブイベント中継を行うとしたら、画面の高画質・高音質の実現によるリアリティーの再現)
○新しい「繋がり」を形成する方法(チャット機能なのか、オンラインビデオをつけて同じコンテンツを見ながら話せるようにするのか、技術が発展したらVRで隣に人がいるような空間を再現できるのか)”
○”万人受けする圧倒的に魅力のあるコンテンツを作り出すこと
○それに対してマジョリティ感を創出するマーケティングを行うこと
○今のご時世興味も千差万別なので万人受けするコンテンツは不要とも思えますが、一昔前のテレビ番組のように、皆が共通の話題で盛り上がれるようなコンテンツを期待してしまいます。”
○「オンラインによる多人数のコミュニティ体験」と「現場での少人数のライブ感(臨場感)体験」の両立(いいとこどり)
○「テレビが無く、ネットだけの世界」を考えるべき。かつてテレビが無い時代からテレビへ主軸が移ったような変化になぞらえて。
○5Gに代表される通信環境の革新とリモートワークが、映像産業に新たなオポーチュニティをもたらす事を期待しています。
○DX
○ITの発達は、個への情報伝達を可能にはしているものの、連帯とか集団への働きかけといういみでは、まだまだ力不足な気がしています。
○New normalを如何に構築するのか、業界のどこがリードするのか
○Onlineでの提供が一時的なリアルの代わりではなく、リアルと併存する選択肢として視聴者が同等の満足感が得られるようなレベルになること。
○Real(対面対話)とRemote(電子的対話)のGapをなくす
○VRに変わる没入感が味わえる手軽なシステム
○アーティストにオーディエンスが寄り添うのが従来、配信サービス等で、その人の好みに合いそうなアーティストの提示があるなど、オーディエンス側がより多様なアーティストに接する環境がでてきているので、そこを生かしたアーティストとオーディエンスとの新たな関係が気になります
○いかにSNS活動など、その主の活動以外以外でファンを引き離さないようにするかが鍵だと思います。
○ウィズコロナの中での多義の放映(方法)を進めて欲しい。
○オフラインとオンラインのハイブリット
○オンラインでのLive感、双方交換、リアリティをどう実現するか
○オンラインでのエンターテイメント
○オンラインでも関係者が利益を得られるスキーム
○オンラインとオフラインのMix、双方のメリットの見極め
○オンラインならではの新しいあり方が誕生しそう
○オンラインによるライブ開催の充実
○オンライン化が進む一方、コンテンツを身近に感じることのできるような共感軸の担保が必須になると思います。
○オンライン対策の次にくるエンタテインメントがほしいが、それはなんだろう。
○コロナ環境下の中、今まで実現できていたエンタメの再現(ライブハウスでのライブなど)
○コロナ前同様の音楽イベントを開催して欲しい。(コロナ対策をしつつ)
○コンサートホールなどにおける直接体験に近い体験、バーチャル体験が家でできるようになること。そのために家庭においてどのような設備が今後必要とされるようになりえるか?
○コンテンツ検索、オンラインでの共感形成
○コンテンツ内容の多様性、ドキュメンタリーや社会的価値観を踏まえたコンテンツ
○スポンサーの指示通りにしか動けない、番組制作を自由に、お金を自由に使うため番組制作のサポートの仕組みを変えるべき。
○ソーシャルディスタンスを意識せずに保つこと
○テクノロジーの活用
○デジタルツールを通じ、より身近にメディア、エンタテインメントがいる状況
○テレイグジスタンスの発展
○テレビ媒体だけでなく、ネットを活用して、もっと柔軟なスポーツ観戦など提供してもらいたい。いいチャンスだと思う。個人的にはゴルフ中継をネットでリアルな体験を提供してほしい。
○どこでも、だれでも、どんなときでも体験できる
○どこも同じように感じるので、もっと興味をそそる特色を持った個性のある内容にして欲しい
○どちらも社会では影響力が大きいので、コロナ禍を強く生き抜く術(レジリエンス)や、夢・希望を感じられボジティブになれる内容、そして、癒されるWELL BEING活動であってほしいです。
○ネットワークの安定
○バーチャルにおけるリアリティ
○バーチャル番組制作
○フラットな情報発信
○マス→パーソナライズ→インタラクティブの進化とそれらの掛け合わせで新しいコンテンツを生み、それを届ける立場から繋ぐ立場へ変化すると期待しています。
○メディアに関しては、ネットフリックスやHulu等、サブスク型の動画サービスがこぞってみられていると思うが、COVID-19の状況が今後も中長期的に続くと考えると、このトレンドも変化するのでは?
○メディアは反面ネットの受け売りが増えており、巷で言われている通り事実を伝えていません。在宅時間が増えてもTVの時間は増えませんね。
○ユーザーが選ぶ時代。多様化が必要。
○ユーザーとの双方向のつながり・信頼関係
○ユーザーの囲い込み
○より人のinsightに入り込んで、よりパーソナルな幸福感を与える、作り出す機能を持つことに可能性があると思う。
○ライブイベントは楽しいができないところどう折り合いをつけるのか
○リアリティ
○リアルタイム性がより重要になっていると感じる。
○リアルではなくオンラインでの楽しみの演出や課金方法の新しい方法論
○リアルとオンラインをどう融合させていってそれぞれの価値をあげるか
○リアルとバーチャルの融合による新しい価値提供
○リアルの現場がますますリッチコンテンツになっていくし、そうなる必要があると感じている。
○リアルをどう位置付けるかとその後のソニーの立ち位置
○リアルを代替するUX
○リテラシー。メディアにもエンタメにも今まで以上正しい倫理観を持つことが求められる。ステレオタイプ的表現をなくすなど、新たに生まれ変わりつつある社会をリードしていく役割がある。
○リモートであっても制作が続けられる新しい現場
○リモートでの人とのリアルな繋がりと思うものの、やはり High Context の日本人は結果、Face to Face を求める方向へ戻るのではないでしょうか。
○リモートでも楽しめる、共有できるコンテンツの拡充
○リモートで仕事ができる環境を急速に作る必要があり、そこにソニーとしてどのように関わることができるかが課題だと思います。
○リモート運用への移行
○リモート化の加速
○安心できる楽しみかた
○安全に楽しめる様々な工夫
○一体感、臨場感という熱を非接触でどう伝え発散できる場を提供できるか
○演奏会、展示会がいつ再開できるか、どのように変化するのか気になる
○遠隔オンライン配信クオリティー向上
○遠隔での新しい体験が盛り上がるなかでこそリアルな場に必要な変化があると考えています。
○遠隔観戦における共感価値やライブ感の作り方。
○家族や個人でメディアやエンタテインメントに触れる時間が増えていると思います。家族で楽しめるコンテンツ、個人で楽しめるコンテンツなどの充実が必要。
○楽しむまでの簡単さ(アプリ、回線、機器、課金)
○簡単に新しい体験ができる映像がつくれること
○観客の安全を担保しつつ、どうやって楽しませるかを、常に考えていって欲しい。
○気軽に支払える
○疑似臨場感・一体感 付加価値 安全性 VRも普及するかと思うが、装着VR眼鏡は使いまわすと家族でもくさい。。。衛生的かつ高機能な閲覧(体感)手段の確立と妥当性のある価格での提供が必要。
○究極のパーソナライズとクリエイティブ
○継続と変化
○孤独感の解放
○顧客を楽しませるための様々な技術
○五感の全てをオンラインで満たすことが出来るのか?それに近い事がどこまで出来るのか?
○巷の面白い優良なコンテンツの周知やマネタイズについて決定的なツールがまだないように感じています。
○今までは個人個人でメディアやエンタテインメントを楽しむ傾向にあったが、昔のように家族が自宅で一緒に過ごす時間が増えていると思うので、それに対応したコンテンツを作っていってほしい。
○今まで実現できなかったもの/Virtual/Remoteの浸透あってこそ出来るものの提供
○参加している感覚・その場にいる感覚をどのように演出するか
○参加している人達との連携、仲間意識、一緒に盛り上がれる連帯感など
○参加感
○持っている設備の活用。参加感、双方向。観戦時のモニターへのファン投影や参加。
○時期にとらわれないで映像コンテンツ制作・アーカイブなどの新しい文化
○従来メディアだけでなく、NewNormalへのいち早い対応
○場所の概念が薄れた制作
○信念、ユニークさ
○新しいマネタイズの仕組み
○新しい価値創造
○真摯さ、人を騙さないこと
○人が集まらなくても、面白いコンテンツを作れること
○人が集まること以外でのイベント等の在り方
○人的リソースをいかに有効活用してコスト削減に努めるか
○正しい情報を正しく伝える
○”盛り上がる方法
○臨場感の向上
○ライブに近づけるにはどうすれば良いか。”
○誠実さ
○全員が同一の場所にいるような臨場感を実現するすべての技術。
○素人が簡単に、安定したネットワーク接続ができるカメラ。
○総花的な番組作りは限界を迎え、それぞれの趣味嗜好に沿った北米のCATV的な番組作り
○奪われた見せる場、聞かせる場をどういう形で取り戻せるか、ソニーの技術で何ができるか、気になるところです。
○脱モニターエンタメ
○中立性
○熱狂
○品質と信頼性
○無駄を省き、ターゲットに対してダイレクトに感動や価値を届けること
○面白い事、時間を使いたいと思う事
○優劣のある企画は見ていて苦しくなってくるので、気持ちが軽くなるけど人とのつながりを感じるそういう企画を期待しています。
○利便性(どこでも楽しめる)とクリエイティブ性
○離れていても人と繋がれる技術。ゲームやオンラインイベントなど






Q.コロナ状況でのご自身の変化(生活、価値変化)などがありましたか?

○”おうち時間の工夫
○時間や場所にとらわれない生活、働き方の価値観向上”
○”自分の好きなこと・やりたいことに投資する時間が増えた。
○ただ、人とオンラインで話すのと対面で話すのとは感覚がやっぱり違う。対面の方が良い。
○私生活が充実するようになった。(リモートワークで通勤がないため、業務前後はゆったりと準備できるようになった、など)”
○「出社する」ということが必須ではないということを実感しました
○1日の歩数が激減。今後生活習慣病の増加、医療費の増大が考えられるかと思っています。
○F2Fのコミュニケーション不足
○アウトドア、テレワーク
○アウトドア派から強制的に巣籠状況になり、ストレス大
○ありました。在宅勤務スタート当初は、仕事時間の区別がつきにくく、通勤時間の必要性(切替え)を感じたが、今は感じない。
○おうちからでも意外となんでもできる
○オンラインコミュニケーションの重要性
○オンラインでも意外といけるのでは?という価値変化
○オンラインで人と限られた話題でしかかかわることがなくなり、「人格」や「性格」があまり関係なくなったかも。
○オンラインの利便性を実感
○オンラインライブに参加しました。
○オンライン会議が便利
○カジュアルな人と人のつながりが薄まったと感じています。
○カメラにもとめられる技術が変わるとおもっている
○このイベントに参加できることです。
○これまでの普通の日常はあって当たり前ではないのだということを認識。
○コロナの影響で初めてテレワークを経験しました。
○サブスクを登録しました
○ずっとテレワークをしていて、外出する機会が極端に減った。
○だれかよりすごいもの、こと、流行に興味を失いつつあります。自分が心地いいかどうかが重要になってきました。
○ちょっとした外出、目的もない外出のような行動がとりづらくなった
○テレワークがほとんど
○テレワークが主流になり、現場での一体感が希薄になったように感じられる。
○テレワークが増えたので家族との時間が以前より増えたこと。
○テレワークが中心となった生活
○テレワークが中心の生活スタイルにシフト
○テレワークの確立
○テレワークの定着によるワークライフバランスの変化
○テレワークを通じて仕事の進め方、コミュニケーションの仕方が少し変わったと思います。
○テレワーク主体
○ネット動画をよく観るようになりました
○ほとんど出社しなくても仕事が出来てしまう
○ほぼ100%テレワークに
○”メリット:自炊、規則正しい生活
○デメリット:新しいものに触れに行こうという感覚が薄れた”
○モニターに向かい続ける時間が増えた
○モノ消費からコト消費へお金の使い方がシフト
○ライフワークバランス、通勤の無駄時間の削減による時間の創出
○リアルイベントの価値が上がった
○リアルでの交流の重要さを感じた
○リアルなエンタメを享受できない。
○リアルな体験が以下に価値があるのか、改めて分かった。
○リアルの価値(重要性)をより大きく認識した。
○リモートワーク主流になった
○リモート生活となり不要の外出・買い物などは極端に減少。
○意識的に運動するようになった
○引きこもってみて、運動やコミュニケーションの重要性を知った
○運動不足
○往復2.5時間の通勤の負担が少なくなった。
○可処分時間のコントールを気にするようになりました。
○家にいることが多い。通勤時間がなくて2時間有効活用できる。料理が意外と楽しいことを発見。近所のいいところを発見。洋服がいらなくなった。
○家にいる時間がほとんどとなり、変化が乏しい。テーマを設定して日々を丁寧に過ごさないと漫然と流れて行ってしまう。老後の先行体験をしてる気がする。
○家にいる時間が増えた。
○家にいる時間をコントロールするようになった。
○家にいる時間を充実させる方法を学んだ一方で、人と会う時間や旅行など外での刺激の大切さを痛感した
○家に籠っている
○家族で過ごす時間が増えた
○家族との時間が増え、家時間を充実させる方向に消費が向いてます。
○家族との時間が増えた
○家族と過ごす時間が増えて良かった。
○家族以外と直接のコミュニケーションをとる機会が少なくなった
○会うことによって得ていた事が何かが分かった。
○会議を行うのに会議室の予約が必要なくなった
○会社に行くことが当たり前じゃなくなると、また毎日通勤することに疑問を持つようになった
○会社に集まらなくても効率が落ちない業務遂行
○海外からの帰任、テレワーク
○外に出なくなった
○外出が減った
○外出しなくても済む用事が多いこと 
○外出の機会が減り、家の中でお金をかけずにエンタメを楽しむようになった。(YouTubeなど)
○”外出時間が8割くらい減りました。
○視聴するのは動画配信サービスが8割で地デジはほとんど観なくなりました。
○筋トレを毎日するようになりました。
○出勤時間を有効に利用できるようになりました。
○勤務時間が通常よりも多くなっている気がします。”
○完全在宅勤務におり欧米のホワイトカラーに近づいたように思います。直接接触を控えることにより、イベントやオフラインでのレクリエーションの姿も今後変わっていくのでしょうが、まだ何ともわかりません。
○健康維持の重要性、時間の使い方
○原則テレワークとなり、かなり生活が変化しました。
○行動制限の中、繰り返しの日常が強いられ、刺激を受ける機会が減る
○今まであった何でもない「日常」が、どれだけ貴重なものだったのかを、改めて思い知らされた。
○今まで以上に、成果を重視して自己評価するようになった
○在宅が増えオンラインでも対面でも人とコミュニケーションする時間/空間を意識的につくらないといけない。
○在宅が増えて趣味や体を自ら動かそうと思う機会が増えた。MTGが増えた。
○在宅が定着した
○在宅での勤務
○在宅でも結構楽しめる。
○在宅によりメディアの重要性を感じた
○在宅ワークが当たり前になった(家族との時間は増加)
○在宅を中心とした生活環境
○在宅勤務が続く中での人とのコミュニケーションが減ったこと
○在宅勤務が当たり前になりつつある、出かけなくなった
○”在宅勤務では、業務効率が下がるイメージもあったが、むしろ逆で効率は向上しているように感じる。
○通勤が無い分、余暇にも、業務にも充てることが出来る。
○生活面でも、家族(妻、子供)と会話する時間が増えた。”
○在宅勤務で外出が極端に減った。自宅にいる時間が長いので、余暇をTVやビデオを見て過ごすことが多くなった。
○在宅勤務になった
○在宅勤務になり外出もしづらい状況なので、世間との接触がほぼネットとテレビのみになった
○在宅勤務の長期化
○在宅勤務の有効性
○在宅勤務ベースでの生活で運動不足
○在宅勤務を持続しても良い、とは感じる。
○在宅勤務を週2-3回していたが、毎日になった
○残業時間が4倍以上に増えた
○仕事とのかかわり方
○仕事のやり方(オンラインを最大限に活用)、制限された中での新しい発想、多様化
○子どもが小さく余裕がないこともあり、あまりメディアやエンタメに触れる機会が少なく、コロナ状況になって家族との時間が増えたため、さらに機会が減りました(前は電車通勤などのスキマ時間に音楽を聞いたりしていましたが、その時間が無くなりました。朝から音楽をかけたりすることもありますが、保育園も自主休園していることもあり余裕がありません)
○時間にゆとりができ、自分自身の生活を豊かにすることの価値が高まった(今までは仕事や人間関係やアクティブな活動など、ソトコトに重点を置いていた)
○時間効率が上がった/運動量が低下した
○自身としてはテレワークメインになったぐらい。価値観自体に変化は感じていない。
○自然や幸せの感じ方の変化
○自宅にいる時間が長くなった、録り貯めているビデオを見るようになった
○自宅勤務が快適すぎる。会社にたまには行きたい。
○自分の興味外のことも積極的に情報を取りに行こうと努力するようになった
○”出張が無くなり、オンラインが増えました。
○Face to Faceで月に1回5時間のMTGをやっていたものが、毎週1時間のWEBになることで相手との会話の間隔が短くなりPDCAが早く回るようになりましたね。”
○出不精になりました。
○人とのかかわりが減った、良くも悪くも時間の使い方が変わった
○人との距離感に敏感になってしまった
○人間関係のストレスが軽減された。
○人込みを避けるようになった
○生活にイベントがなくなり、家族はじめ身近な人々との思い出が生まれにくくなっている。
○生活のリズム・価値観が変わる
○生活は断捨離が進み、リモートならではの利点の享受を感じていますが、先行きが見通せず、これまでの夢や希望が薄れています。
○前提条件に縛られすぎていたと思います
○全く出社しなくても仕事はできる
○対面でのコミュニケーションが減り、オンラインでの情報共有が活発になった。
○大切なものに対する価値観
○長期間のテレワークを体験。
○通勤から解放された。オンラインコミュニケーションの難しさを感じる。娯楽の減少でストレスの開放がしにくい。
○通勤しなくなった、YouTubeや海外メディアを多くみるようになった
○通勤時間が減り、やりたかったことができる
○電車・バスに乗りたくない。
○働き方。家族・知人との時間の使い方。
○入社後すぐにテレワーク
○非接触
○必要・不必要の尺度が変わった
○舞台観劇と旅行を趣味にしていたため、どちらもほぼ実行できず無趣味のようになった時期がありました。
○本当に必要のモノは何だろうか?という事を漠然と考えるようになりました。
○留学に行っていたが、コロナで帰国した。今まで興味がなかった海外のコンテンツを興味深く見ている。特に現在は韓国ドラマばかり見ている。






Q. アフターコロナの世界に必要だと思われることは何ですか?

○VRの発展、ユーザー体験を高める技術・サービスの開発(より人々を感動させる体験)
○「リアルとは何か」を理解し、リアルを得られる方法を試行する事。
○5感を使って生活を続けられるようにすること
○Face to Face の必要性の見極め
○ITによる効率化の徹底
○アフターコロナがいつになるか分からないから見当がつかない。
○いつでも世界につながれる潤沢なネットワークと接続機器を誰でも使える状態になっていること
○ウィルスをシャットアウトできるような特別な防護マスク。各施設、建物や乗り物において、ウィルスを除去できるような特別な換気システム。
○エリア律速が薄れて、価値観による結びつきが強くなる
○オン・オフのUXのシームレス化、ユーザー側のICTナレッジ
○オンラインディスカッションのエチケット、健康管理
○オンラインでできることが、オンラインの利点を生かすことが増えて、オフラインとのすみわけがおきる。すみ分け方を見極めて新規事業や知恵を出したアフターコロナのビジネスを始めたものが勝ちそう。
○”オンラインでできることの価値提供+そこから見出せる新しい体験スタイル。
○今が壮大なPoCだと思っている。このPoCで足りないことを見つけて、改善していけば、アフターコロナの世界でも価値あるものとして新しいジャンル、スタイルが残っていくのではないか。”
○オンラインの充実 バーチャルでもリアリティに近づけるシステム、しくみ。
○オンライン化で得られた知見を、オフラインに活かしていくこと。
○コミュニケーションのあり方の再考。 本質的に変えてはいけないことと、積極的に変えていって拡張することの見極め分離。
○コミュニケーションの大切さ(リアルの価値の再認識)
○コミュニケーションをとる機会を増やす試み
○”これまでの基準にとらわれないこと。
○強い通信回線。”
○これまでの常識にとらわれない柔軟さ(柔らかい頭)と非常事態への備え
○コロナウィルスのような感染症が発見された場合の世界的なワークフロー、各国の対策医療施設の確保、ワクチンの短期開発技術、などの医療環境の整備
○コロナで変わった生活習慣を今一度見直し、良い点は継続、悪い点は戻すのではなく改善していく意識をみんなが持つこと
○コロナとの共存
○”コロナによっていろんな課題が生まれていますが、課題を解決するだけではなく、これを良い機会にして新たなサービスを生み出すことが必要だと思います。
○例えば、スポーツ観戦はリモートで観戦する必要があり、それに必要な技術が開発される必要がありますが、例えば自由視点の映像のリアルタイム配信の開発などをこれを機に一気に進めると良いと思います。”
○コロナによって失われたものも多いとは思いますが、新しい発見など、得られたものも色々とあると思います。それを上手くプラスに変えていくことでしょうか。
○コロナワクチン。
○コロナを機に時間の使い方を見直す必要がある
○コロナ後でも、コロナ前と同じように働いている人への思いやり、技術開発
○コロナ対策の継続
○すべては数年で元に戻ると思う。よって、今必要なことを今、実現するスピードが重要。
○ソーシャルディスタンスなど、生身の人と人との付き合いが薄れてきているので、よりリアルな自分を取り巻く現実環境の大事さにもっと気づいて一人ひとりが大事にすることができるようになること。
○ソーシャルディスタンスを保った生活様式への変換
○それぞれが感染症に影響を受けてない証明が出来る仕組み
○テクノロジーを理解すること。
○どうすれば面白い番組を作ることができるのか。またテレビに縛られることなく、サブスクリプションでのコンテンツ提供をこれまで以上に積極手に行う。
○どこからでも仕事、学ぶことができる環境
○なにか大きなものがかけている感じはあるものの、もやもやした状態
○ネットワーク越しでの人と人のつながり
○バーチャルでのリアル感。リアルでのさらなる特別感。
○フレキシブルな考え方、想像力、コミュニケーション能力
○メディア、エンタテインメントを通した遠隔体験。外出自粛や渡航制限などが現実世界で起こる中で、より外出したいという欲求が増えると思うので。
○”メディアやエンタメで必要とされることは、普段の生活行動範囲の中でできる、今までにない体験を提供することだと思います。旅行や大人数で集まる場所に行くことは難しいと思うので、ライブや旅行先の疑似体験だったり、オンラインでの集まりなどがもっと充実していくことだと思います。
○また、それ以外の視点からだと、オンラインでのやり取りに抵抗がある人や慣れていない人を巻き込むようにしていく活動が必要になるかと思います。学校でもICT化が進んでいるところとそうでないところでの提供できる学びの機会が違ってくるため、ますます教育格差が出てくることを懸念しています。”
○やさしさ
○ゆるくても繋がり続けられるコミュニティ(家族以外での自分の居場所)
○より個人化が進んだ時にそれぞれの多様性をどうつなげるかという視点でのビジネス
○リアルを求めること。
○リモートであってもリアルに近い繋がりを維持する技術
○リモートでのリアリティーの追求
○リモートでも物事をすすめられるリテラシーの醸成
○リモートで物理的に距離ができた分、人との「つながり」をつくること
○リモートとリアルの共存。どちらからでも同じエンターテイメントを楽しめる
○リモートと現実のメリハリ。
○安心できる日常
○安心感、コロナに怯えなくて良いと思える共通認識 or 社会的な雰囲気
○遠隔オンライン環境の効果的利用
○遠隔操作とバーチャルな集合化
○価値観の多様化
○科学、数学の基礎知識の向上、公衆衛生学の基礎の取得。コミュニケーションの方法についての再構築。
○完全なアフターがいつ来るのか全く読めませんが、コロナ前に戻るのではなく、よりクリエイティブに他者とつながれる社会が来るとよいのかなと思います。
○感染しない安心・安全
○感染リスクを下げながらリアルを感じることができる
○感染症や災害などの生活への影響を抑える仕組み
○環境変化に対する自覚
○既成概念を捨て去ること
○既存のやり方、固定概念からの脱却。新たな発想と取り組み。
○逆説的な意味で、リアルの価値を見極める、見出す事
○共同で何かを成し遂げる、という人間の美しさを取り戻すこと。
○経済の活性化
○繋がり
○結果に繋ながるコミュニケーション手法
○見知らぬ人、新しい人との深いコミュニケーション
○個人や自国を考えるのではなく、社会や世界を考える必要がある
○孤立を生まない配慮、及び、積極性
○考えて工夫して生活すること
○今までの当たり前と思っていたものが実は必要ない、不便なものという部分もわかってきている。置き換え(デジタル化)、また、ネットの接続も増える為、セキュリティ強化など。
○今まで以上に情報やノウハウがコモディティ化したからこそ、課題発見力やプロアクティブな振る舞いが求められていくように思います。そのような中で、緩いコミュニティや「ご縁」がやはり大事なのではないかと思います。
○今迄以上にお互いを思いやる心、新しい喜び、驚き。
○在宅環境の改善
○自己肯定感
○自身が本当に必要なものの自覚。1つのことに固執しないこと。(ダメだったら他の手をさがすフットワーク)
○自分の意思。どうなりたいか。
○実社会のオンライン上での再現
○集団感染/クラスターの防止/管理
○消費主義からの脱却、クオリティオブライフの追求
○情報やコンテンツが溢れると思われるため、正しい情報や魅力あるコンテンツを厳選するフィルタ的なものが必要。
○信頼
○新しいコミュニケーションスタイル、エンタテイメントスタイル
○新しい形で変化しながらエンターテイメントを提供し続けること
○新しい体験や価値の提供
○新型コロナウイルスをこれまで経験したことのあるウイルスと同様に御していけるだけの科学技術
○進んでいなかった「 テレ〇〇 」の加速
○人々に、心に残る、思い出を生む仕組みやコンテンツが必要
○人々の幸福感
○人が人と接触せずに生きていくことはできないと思うので、新感染症が広まるたびに、ワクチン開発までの間今回のような3密回避を実施するルーティーンを社会全体で共有しておくこと。(感染症版避難訓練?)
○人と人とのコミュニケーション
○人間として人を信用出来る状況に戻れること。(今は相手がコロナに感染している可能性もあり、潜在的に距離をおいている)
○人間力。
○人口が大都市に集中しすぎないこと
○正確な情報と信頼性をどのように提供するか
○接触を減らすための、新しい技術、(ある程度の)人の行動抑制、社会のしくみ
○想像力とそれを基にした創造力
○対応力。






Q. 今回の会に期待する事がありましたらお書きください。

○アフターコロナのメディア・エンタメの新しい在り方を模索したい。
○after/withコロナのエンターテインメントについて学べること
○New Normalでのエンタメ消費需要や潜在需要
○TBS様ご登壇者のご意見
○アフターコロナで、中・長期的に顧客のライフスタイルがどう変化しうるか、について知りたい。
○アフターコロナの『メディア』&『エンタテインメント』について、まさに日々考えていたので、色々な方の考え・見解を聞きたい
○アフターコロナの新たなメディアやエンタテインメントの在り方を聞きたい
○アフターというよりもウイズコロナについて
○ウィルス対策に向けた、各業界の動向。
○エンターテインメントが世の中を幸せにするということを再認識したい。
○エンタメの未来像を見たい。
○エンタメを楽しむ側として、何か気づくことがあればと思う。
○エンタメ業界に関わる方々が現状とこの先の世界をどう捉えているか知りたい
○エンパワーメント
○オンラインとオフラインでのメディアやエンタテインメントの在り方、姿、可能性について知りたい
○オンラインならではのベネフィットは何と考えているか
○オンライン化が進み外部の動きが分かりづらくなってきたので、メディアやエンタテイメント等外部の動きをキャッチしたく3年後、5年後に向けての方向性を聞きたい。
○かなり久々な参加となりますが面白いためになる話を聞けること、楽しみにしております。
○グラフィックレコーディングの練習
○グループ内遠隔技術向上とビジネス寄与貢献
○これから社会・世界はどうなるかのヒント
○コロナという環境変化に対する対応状況を知りたい
○コロナのビフォーアフターどのような変化があったのか、これからあるのか
○コロナの影響とそれに対する工夫を聞きたい
○コロナ禍の現状と今後に向けたソニーの取組みについて知りたい
○マスメディアの変化はどういう形であれ社会へ与える影響が大きいため、世間のトレンドを追う身としても、一視聴者としても変化に興味がある。メディアの真ん中にいる方がどのように考えているのか純粋に聞いてみたい。
○メディアの現場にいる方の感じている変化の肌感覚
○メディアの現状について詳しく知りたい
○メディアの変化を断片的に情報を入手しているが、その確からしさを改めて確認したい
○メディア業界としての今後の見通し
○リアルスペースの活かし方
○映像産業の新たなオポーチュニティのヒントを得る事
○家族もエンタメ系のイベントなどの仕事を始めたばかりで、仕事がなくなり不安になっている。これからどのようになっていくのか気になることがあり、今回大変興味があります。
○皆さんの意見を聞いてみたいです
○業界の実態を知りたい
○現場での最新情報をおききしたいです
○現場で活躍される方々の生の声を聞きたい
○現場で直観されている変化の感覚を感じて、将来の姿を思い描きたいです。
○現状の整理とポイント列挙
○現状又はこれからの制作現場の特徴
○今後のビジネスのヒントを得たい
○最もコロナの影響を受けている分野の一つだと思うので、そこでの考え方やソリューションは他の分野にも参考になると思います。
○最新の成功事例について
○私自身はコロナ状況になる前と後でメディアやエンタメについては、大きな変化を感じていません。そのため、世の中ではどのような変化があったのか、どういう課題があるのか、今後どう変わっていきそうなのかを登壇者の方の考えをお聞きしたいです。
○自身の業務にもつながるアイデア創出
○自部署の課題認識と今回のアンケート内容が近いので、結果を教えて頂けると幸いです。
○自分の中で新しい気づきなどがあればと思っている
○初めての参加の為、登壇者の方達のお話が楽しみです。
○書き込みをテーマ別等で分けないと、流れる多くの意見で混乱しそうでもったいないです。
○少しでも自分の考えを広げるきっかけになれば
○上記のようなことへの、他の方の意見など伺えればと思っています。
○情報収集。皆が感じていること。
○色々な業界の違う立場の方の話を聞いて学びにしたい
○新しいビジネスのヒントを得られたら幸いです。
○新しい発見
○人間の心によりエンターテインメントにより体験に近いパーソナルな思い出を生むにはどうしたらよいか、ヒントを得たい。
○専門家の見方
○”単純に場をオンラインでビデオ会議するものはすぐに飽きてしまう。
○アフターコロナで提供されるであろう新しい体験や価値、そこでどんな事課題になっているかを現場に近い人から聞いてみて学びたい”
○登壇者の方の視点をお伺いしたいと思っています
○漠然とですが、新しい発見、今後の希望が見いだせれば。
○表題のままですがアフターコロナの『メディア』&『エンタテインメント』がどうなるのか変化予想を聞いてみたい。






Q. 登壇者に質問したいことがありましたらお書きください。

○(エンタメに関して)アフターコロナの時代に入った時、オンライン・オフラインとどっちが主流になると思うか。果たして今まで通り対面・現場でのエンタメがメインになるか、意外と家の中で楽しめるコンテンツが多いことに人が気づき、家など個人的な空間でエンタメを楽しむ人がメインになるか、など。
○withコロナ/afterコロナにおいて、日本と世界で『メディア』『エンタメ』の向かう方向性は違うと思いますか?それとも平均的には同じ方向を向いているのでしょうか? 合わせて、『撮影手法』という観点でもコメントを貰えると嬉しいです。
○アフターコロナ前後でのメディア業界の動向の変化
○オンラインイベント等のソリューションはどこに集約されていくか、またその理由
○オンラインエンターテインメントが従来のリアルエンタメに対しての有利な点と不利な点をいくつか教えてください。
○これから起こりうる様々な「分断」に対し、どうお考えか?
○コロナでメディアの在り方がどう変わったと思うか
○コロナは単にきっかけで、省人化・自動化・低コスト化が要望されていたという声があります。そう考えると、コロナが収まってもその分野の加速度は収まらないように思うのですが、どのように思われますか?
○コロナ状況をチャンスに変えることが出来るか?
○ソーシャルディスタンスを保ちながら撮影している現場で、苦労した点、機材に求める要求などあればお聞きしたい。
○バーチャルでも、その場にいる感覚を出すために重要なことは何か
○パフォーマーがオーディエンスから欲しい反応は、どんなものがありますか?
○リモート化が課題になった際に、どのようなツールを導入して解決しましたか。それでもなお残っている課題はどういうものでしょうか。
○海外へのコンテンツのやり取りなどはどのような課題が発生しているか?
○現場で困っていること、チャレンジしていることなどあれば
○現状を打破するための施策
○現状又はこれからの制作現場の特徴
○今の所ありません。
○今回の社会変革で、これまでのエンタメ業界における様々なBizモデルを、衰退/進化・変化/創出で分類するとどうなっていくかの予測
○今後のエンタテインメントの収益モデル
○今後のメディア業界の進む方向性を知りたい
○今後の世界がどう変わるかについて、当たり前の話よりは、登壇者の独断と偏見で良いので、異端な、とんがった、ぶっとんだお話を期待します。
○市場のニーズとしてAfter Coronaで何が最も必要か
○”出演者が自宅等から出演しているテレビ番組を見ていて、素人のストリーミング配信のように映像・音声の品質が悪いと感じることがありました。
○今後、5G/Beyond5Gで品質が担保される回線を手軽に用意できるようになった際に、ワイドショーやバラエティー等の番組でも、高い品質の映像・音声を伝送するニーズは、テレビ局内にあるのでしょうか。”
○伸びる事業、衰える事業
○世の中で言われているコロナの影響のマクロ分析結果に対して、自身で感じていることが乖離していると思うことがあれば教えていただきたい。
○多種多様な立場で『メディア』に関わっているみなさんから、ソニーに期待する事
○”単純に場をオンラインでビデオ会議するものはすぐに飽きてしまう。
○アフターコロナで提供されるであろう新しい体験や価値、そこでどんな事課題になっているかを現場に近い人から聞いてみて学びたい”
○等身大の人物を見たいです
○日頃から生活を共にしている漫才師等が舞台上だけで距離を保とうするような茶番は如何なものか






Q. オンラインイベントならでは『期待すること』、『おすすめのアイデア』がありましたらお書きください。

○最後にQ&Aセッションを設ける。チャット機能をつかってその場で参加者が質問を投げられるシステムを用意する。
○;ZOOM、TEAMS以外での新しいウェビナーの在り方
○〇、×マークを各自事前に用意していくつかの質問に答える
○Realでは希少な観覧体験(最前列やステージ裏など自由視点)、演者との1 on 1のinteraction、イベントの思い出の更なるカスタム化(現状グッズ購入⇒演者との2shot(っぽい)写真や動画、、とか)
○あんもくちで表現しなかった部分の演出
○いいね、ボタンを押して、それが画面にリアルタイムで現れてほしい。どの場所でいいねが多いかわかるとよい。(名前はでなくてよい)。リアルに今の話よかったというのがわかって臨場感がありそう。コメントまで書かなくてよい。
○イベント内容がアーカイブ化されてライブ以外での視聴も可能になると助かります
○オンデマンド化と事後一定期間の質問の受付と公開
○オンラインイベントのメリットは多くの方が気軽に参加出来る事。今まで参加してこなかった様な人達も参加すると思うので、運営側の皆様にもこの機会に活動の幅を広げてほしい。
○オンラインにより逆に参加しやすくなるのはありがたいことです。リアルタイムでの視聴が難しい場合もあるので、一部だけでも、後日視聴ができると嬉しいですね。(色々と制約もあるであろうことは承知しておりますが)
○オンラインはフラットな関係性が魅力だと思います
○すみません、特にありません
○チャットでの皆さんの感想が共有されると思うので、いつもより多様な視点が文字で得られるのでイベント後の自身の考えを深める際に有意義と期待しています。
○チャット機能などを利用したリアルタイムなQA、事後のビデオでのイベント内容の再確認
○ニコ動画 or youtubeのライブチャットのような、気楽にコメントを記載できる場があれば。
○ノートPCではなく大きな画面で見たほうが価値ある見せ方
○ユーザーのICTスキルと格差の問題をどうクリアしていくか
○リアルタイムでのアンケートなど、参加者の考えの変異など見える化されるような仕掛けがあると一体感・参加意識が高まるなぁと感じています。他にもいろいろリアルタイムで双方向なイベントを期待しています!
○一体感は何がしかで出せたらと思います。同じものを飲むとか、身に着けるとか。
○開催時間と方法(プレゼン部分は映像で事前視聴、その上で質問を集めてQ&Aを時間かけてライブで開催など、反転学習的なやり方)
○気軽なフィードバックができるとよいと思います。例えば実際に会話されている内容が文字化されてチャットフィードに流れ、視聴者がイイねをするなど。
○現地参加を求められなくなるので、時間/拠点の制約を取り払えるのは参加者視点でとても嬉しい。逆に、首都圏以外に拠点を構える著名な方にも登壇してもらえるチャンスを得たと思う。地方/海外にも広げていって欲しい。
○今まであった仕事で会場に行けなかった、ということがなくなるが、その分参加者が増えて500名で足りるのか、結局参加できないような気がする。
○在宅勤務後に参加し易い。引き続き垣根を超えた活動期待します。
○参加人数制限なし
○視聴者参加型のやりとり
○資料だけでなく登壇者の表情も可能な限り頻繁に映して欲しい+視聴者のコメント垂れ流しも(フランクな空気があれば)面白いとは思います
○時間や場所の制約がないので、多くの人に参加機会がある
○自由に参加・退室でき、気軽に参加できる環境を期待します。
○場所の制約、時間の制約(ビデオ活用)から解放されてこそ実現できるイベントに期待。例えば、世界中のソニー社員とのコミュニケートするとか。
○生の講演会等ですと、質問などする際に 恥ずかしさなどから尻込みする人も多いと思いますが、オンラインで匿名性を担保することを条件として、もっと各自が思ったことをつぶやきやすくすると、演者と参加者の距離が縮まるように思います
○双方向性、参加感
○登壇者から参加者へのリアルタイムアンケートや話すトピックを参加者が投票するなど。
○投票(即時に集計される機能)、リアルタイムグラレコによりふりかえり
○発表中の質問投稿&回答、録画配信
○役職・立場問わず、色々な方がフランクに参加できる場になること
○立体音響
○例えば、今後のマスメディアの変化の方向性の中に、視聴者と番組提供者側のインタラクションを取り込むことが含まれているなら、イベントをその実験の場として使ってもらうのもいいと思う。

(2020.7.21) アフターコロナの「メディア」&「エンタテインメント」

コメントを残す